2025年1月から放送のNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の初回がNHKの配信サービス過去最多視聴数を記録したという事なんですが、その主演の人気俳優・【横浜流星】さんにスポットを当ててみました。
今回は、横浜流星は空手が何段で流派は、通ってた道場どこ、を調査してみました。
横浜流星さんといえば、今若手俳優の中でも映画やドラマ、CMと各方面で大活躍で、2019年上半期ティーンが選ぶトレンドランキング(ヒト篇)第1位から始まって、『第49回報知映画賞』【主演男優賞】まで数えきれないほどの賞も獲っています。
その横浜流星さんに、映画やドラマなどで見る繊細なイメージとは別の”格闘家”としての一面があるそうです。
2020年の映画『きみの瞳が問いかけている』では、事件を起こしたのがきっかけで違法賭博試合を余儀なくされる元キックボクサー【篠崎塁】や、2023年の映画『春に散る』でも元ボクサーの広岡仁一[佐藤浩市]に偶然出会い一からトレーニングを受けるボクサー【黒木翔吾】役を演じるなど、ボクサーの役が続いた横浜流星さんは、役作りの為に本格的にボクシングを習得し、プロテストにも合格してC級ライセンスを取得しています!
そして横浜流星さんは、小学1年生から【空手】を習っていたという経歴があります。
最初に聞いた時はなんだかとても意外な感じがしましたが、よく考えてみるとあの引き締まった体形や演技で見る運動能力の高さは、空手の鍛錬から培われたものなのだなと納得しました。
今回は、横浜流星の空手は何段で流派は、通ってた道場どこ、をご紹介したいと思います!
横浜流星の空手は何段で流派は?
横浜流星さんの空手の腕前は、どのくらいなんでしょうか?
「段」で言ったら、何段なんでしょうか?
横浜流星の空手は何段?
横浜流星さんは、小学1年生から空手を始めたそうです。
いろんな習い事の中から、空手に1番魅力を感じたんだそうです。
中学3年の時には【第7回国際青少年空手大会13・14歳男子55㎏の部】優勝で≪世界一≫になっています!
ホントに凄い腕前ですね!
その時の段位は【初段】で【黒帯】だったそうです。
実際に空手経験者の人から見ても、小学生から初めて中学生で【黒帯・初段】は凄いことらしいですよ!
とは言えそのレベルに行くまでの稽古は相当厳しく、先生のローキックのようなワザを何度も受けて痛みのあまり失神したこともあると、インタビューで話していました。
それを耐え抜いた精神力が、今の厳しい芸能界の仕事でも生かされているんですね。
そして流星さんは、空手の師匠に言われていたので外でのケンカで空手は使わなかったそうです。
芸能界入りは、小学6年生の時に家族で原宿を歩いていてスカウトされたのがきっかけでした。
中学生[2011年~2015年]の時に雑誌『nicola』のメンズモデルをしていて、「メンズモデル総選挙」では1位を獲得してメンズモデルで初めて連載を持っています。
雑誌モデルで1位を獲った上に、空手の国際大会で優勝したなんて、よほど両方頑張ってやってないと出来ないですよね!
横浜流星の空手の流派は?
横浜流星さんの流派は、【極真空手】です。
【極真空手】の試合では、キックやパンチを使って相手をノックアウトさせるというリアルな戦いのような激しさがあります。
相手が一度倒れても攻撃を続け相手を倒すまで続けるので非常に強い精神力を必要とします。
本物のケンカであれば空手界最強は【極真空手】だと言わています。
実際に初めて試合を見る人には少し怖く感じるかもしれないですね。
危険ですが人気がある流派でもあり、世界に1200万もの人が在籍してるそうです。
ちなみに横浜流星さんは、最初はK-1の選手になりたかったんだそうです。
K-1もかなりハードな格闘技ですから、本当に格闘技が好きなんですね!
でも空手を習っていくうちに空手の魅力に気づいて『必ず強くなる』という信念を持って稽古に打ち込んだと言います。
そして実際に国際大会で優勝して、夢を叶えたと言ってもいいですね。
極真空手の流派
一言で【極真空手】といっても、いくつもの流派に別れていて、大山倍達の意思を受け継いだ[極真会館]がルーツとなっていて、そこからいくつかの流派が誕生しました。
[極真会館]は現在もまだ最も会員が多く、全国各地に道場があり大山倍達氏の意思を受け継ぎ、現在の代表は松井章奎氏が努めています。横浜流星さんの流派は、こちらの[極真会館]です。
他に新極真会、極真館、極真会館松島派があります。
極真空手と伝統空手の違い
横浜流星さんの流派である「極真空手」では『フルコンタクト空手』と言って、顔面以外なら直接相手に打撃・攻撃が許されていて、〔中段(お腹)への攻撃〕や〔ひじ打ち〕もOKとなっています。
一方、「伝統空手」では〔寸止め〕がルールで、〔中段(お腹)への攻撃〕はやや当てても許されますが、原則としては寸止めです。
「伝統空手」の組手では、顔面を保護する〔メンホー〕や、胴体を保護する〔プロテクター〕、拳を保護する〔拳サポーター〕等の防具を付けます。
大きく分けて以上が、〔極真空手〕と〔伝統空手〕の違いでした。
どちらも大変な競技で間違いないですが、流星さんが習っていた極真空手の方が、より厳しいルールのようですね。
横浜流星が通ってた道場どこ?
横浜流星さんが通っていた空手道場は、極真会館下総支部【松伏道場】です。
住所は、埼玉県北葛飾郡松伏町松伏467です。
なんとまだ道場に横浜流星さんの籍があるんだそうですよ。
きっとまだ道場での厳しい稽古を通じて心身共に成長で出来た事を忘れたくないからだと思います。
横浜流星さんが、もし道場に来てくれたりしたら、みんなビックリで大喜びですねいかがでしたか?
ちなみに、プロボクサーの那須川天心さんも小学生の頃は空手を習っていた為、横浜さんとは道場は違いましたがお互いを知っていた仲だそうです。
那須川さんが某テレビ番組に出演時に、横浜流星さんの空手について、『本当に強かった』と話していたそうです。
今日はいらっ💢っとすることが仕事であったもので…流星さんと天心くんのミット打ち見ながらそこらにあったクッション殴ってた!ホコリ出た!#横浜流星#那須川天心 pic.twitter.com/OdO3TV04jQ
— 茶星ちゃぼし🎬横浜流星🍜🌶 (@Rwasa_14) April 3, 2024
那須川さんも、もちろん強かったと思うので、お互いをリスペクトし合うイイ関係なんだと思いました。
まとめ
横浜流星の空手は何段で流派は、通ってた道場はどこ、をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
横浜さんの空手の実力は【初段】【黒帯】で、中学3年で空手の国際大会に優勝して世界一になってたというスゴイ事実がわかりました!
空手の流派は【極真空手】で、道場は極真会館下総支部【松伏道場】で、場所は【埼玉県北葛飾郡松伏町松伏467】でした。
そんなすごい経歴を持つ空手より、芸能界で勝負する決意をした横浜流星さんの今後の活躍に期待したいですね!
今回は、横浜流星の空手は何段で流派は、通ってた道場どこ、をご紹介しました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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