2024年6月に公開されたアニメ映画『ルックバック』は「チェンソーマン」で有名な人気漫画家・藤本タツキさんが描いた2021年の読み切りを劇場アニメ化したもので、興行収入はすでに23億円を突破しており、国内だけでなく海外でも233万人を動員したそうです!
普通より短めの58分という長さでありながら、ストーリーが観客の気持ちをしっかり掴んで異例のロングランとなり、「Prime Video]で世界独占配信中、[東京アニメアワードフェスティバル 2025][新潟国際アニメーション映画祭]等のイベントで引き続き上映されています。
そして今大注目の女優さんの【河合優実さん】が、声優としてそのアニメ映画『ルックバック』の主人公・【藤野】役の感情豊かな少女から大人になっていくまでの声を見事に演じています。
今回は、河合優実は中国のハーフ、出身地から学歴まで全部まとめてみた、をご紹介します。
河合優実さんの名前や顔が知れ渡った作品と言えば、ドラマ『不適切にもほどがある』や映画『ナミビアの砂漠』『あんのこと』などがあります。
人気ドラマ『不適切にもほどがある』での昭和スタイルに、「山口百恵さんにそっくり」と話題になりました。
流行りのアイドル顔というより、百恵さんと同じようにクールな雰囲気のある美人といった感じですよね。
なんと河合優実さんの祖母が「山口百恵さんに似てる」と、河合さんがインタビューで話していました!
やっぱり美女の家系なんですね!
そのビジュアルも注目されていて、中国や韓国のハーフではと話題になっています。
中国か韓国のハーフではないかと噂されています。
では、河合優実は中国のハーフ、出身地から学歴まで全部まとめてみた、を紹介します。
河合優実は中国のハーフ?
出典:新ドラマ『RoOT / ルート』の裏話♡ | Ray(レイ)
(前略)自分のなかで最近感じるのは“所在なさ”です。私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。
引用:https://crea.bunshun.jp/articles/-/36281?device=smartphone&page=2
河合優実さんは、「ハーフ」だと自身で発言していますが、「どこのハーフか」というのが、はっきりと公表されていません。
河合さんの本名は【孫 優実さん】で、この「孫」という姓は、中国や韓国に多いイメージがありますね。
実際に中国と韓国の【孫】姓が何人くらいいるのか調べてみました。
中国・・・1944,33万人
韓国・・・415,182人
[2020年度 Wikipediaの統計より]
以上の結果を見ると、【中国】の方が多く、河合優実さんの両親のどちらかが、中国人の可能性が高いと思います。
でも[韓国]の可能性も無いわけではないので、参考までに韓国と中国で、なんとなく河合優実さんに似た感じの人を探してみました。
下が、韓国の女優イレさんです。
下が、中国のモデルさんです。(名前は不明)
下が、河合優実さんです。
引用元:https://woman-type.jp/wt/feature/36270
韓国のイレさんとは、口元が少し似てる気がします。
中国のモデルさんとはなんとなく雰囲気が似てる気がします。
やはり中国か韓国のどちらかのハーフである可能性が高いと思います。
河合優実の出身地から学歴まで全部まとめてみた!
出身地や通った学校なども調べてみました。
河合優実の出身地は?
河合 地元は練馬です。両親は父が医師で、母は看護師。私は三姉妹の長女なんですが、特別な家庭ではないと思いますよ(笑)。
引用元:LEON
河合優実さんの出身地は、[東京都練馬区]だということが判明しています。
そして父親の職業は[医者]で、母親の職業は[看護師]と言う事もわかりました。
妹も2人いて、家族構成は父、母、優実さん(長女)、妹(次女)、妹(三女)の5人ですね。
妹さん2人とは、”恋バナ”もするほど仲が良いそうです。
「母方の親戚がみんな千葉県銚子のほうの出身なんですけど、そこでは釣ってきた魚を“醤油ぶわ~っ、砂糖ぶわ~っ!”という感じでたっぷり入れて、大きな鍋で煮ているお料理がよく振る舞われていたそうなんです。そんな味の濃い家庭で育ったので、“呑兵衛になるね”と言われてきました」。
引用元:CREA
雑誌のインタビューで、母親の親戚が千葉県銚子市にいるという事が分かり、母親もそこの出身の可能性が高いですね。
父親の出身の情報は、見つかりませんでした。
河合優実の学歴まとめ
河合優実さんは、2000年12月19日に東京都練馬区で生まれました。
[出身小学校]は、【練馬区立高松小学校】です。平成24年(2012年)4月27日の[練馬区いじめ防止ポスター入賞者]の中に、【孫 優実さん】の名前があり小学校名が【高松】小学校となっていました。
年齢的にも合う事からこれは河合優実さんだと思われます。
また小学3年生でヒップホップダンスを始めていて、これが河合さんの俳優人生のきっかけとなります。
[出身中学校]は、公表されておらず不明です。中学での部活は、ダンスから離れたバスケ部でした。
[出身高校]は、【東京都立国際高等学校】で、偏差値68で入試問題は英語で出題されているそうで、かなりの英語力が必要なので、河合さんも英語力は凄いと推測されます。帰国子女も多く、卒業生には[ホラン千秋さん]もいます。
部活は、小学生の頃からやっていたヒップホップダンスの流れもあったのか、「ダンス部」に所属して、表現することへの興味が高まったそうです。
高校の卒業式の後に開いたお別れ会で、ダンスを披露したことがありました。~中略~ダンスの後、同じクラスだったバスケットボール部の男の子から「オレ、ダンスを見て感動したの、きょうが初めてだよ」と言われたのですが、その言葉が今も心に残っていて。そういう経験が、いまの仕事へと気持ちが向いたきっかけでもありますし、表現したいという楽しさにもつながっています。
引用元:Webメディア I am(アイアム)
また、あるインタビューで、「演技の道に進もうと決めたのはいつ頃か」という質問には、
「高3の文化祭にクラスで演劇を上演することになって、みんなで一生懸命に取り組んだ稽古がとても楽しかったんですね。ちょうどその頃、ブロードウェイから大好きなミュージカル『コーラスライン』が来日していて、その公演にすごく感動したことが重なって、高3の夏休みの最後に突然、この道だと決めたんです。その時期に進路を変更するのは大きな賭けだったんですが、志望校を演技の授業がある大学に変えて、同時に事務所も探し始めました。今の事務所に入ったのは、高校の卒業直前でした」
引用元:Numero TOKYO
始めは「ダンス」がきっかけで表現することの楽しさに
河合さんの、行動力や意思の強さも感じますね。
[出身大学]は、【日本大学・芸術学部・演劇科】に在籍していました。しかし3年で大学を中退していて、理由は当時コロナの流行で全てリモートになってしまって演技の実習が出来なくなった為、大学に通い続ける意味が分からなくなったという事も原因だそうです。
すでにこの頃は、芸能事務所[鈍牛倶楽部]に所属していて、2020年版『inゼリー』のCMで「あの受験生役は誰?」と話題になり、2019年のドラマ『インハンド』、『夢中さ、君に』など仕事が忙しくなっていましたから、芸能活動に集中しようと考えたのかもしれないですね。
まとめ
河合優実は中国のハーフ、出身地から学歴まで全部まとめてみた、をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
河合優実さがハーフであるのは公言されていますので間違いないですね。
そして、看護師の母親、医者の父親のどちらかが日本人で、どちらかが中国人か韓国人のハーフだと推測されます。
出身地は東京練馬区で、小学校は【練馬区立高松小学校】で、中学校名は不明ですが、地元の公立中学に通ったのではと言われています。
高校は、【東京都立国際高等学校】でかなりの英語力が河合さんにもあるのではと思われます。
そこでのダンス部の部活動が、将来の進む道を決めたきっかけとなり、大学もダンスや演技の勉強ができる【日本大学芸術学部・演劇科】に進学しますが、コロナ禍で授業が全てリモートになってしまった為、退学しました。
女優、声優と仕事も幅広く活躍され、2024年は『ルックバック』以外にも、『四月になれば彼女は』、『八犬伝』、『あんのこと』、『ナミビアの砂漠』と計5本の映画に出演され、ドラマも『RoOT/ルート』、『龍が如く~Beyond the Game~』、『不適切にもほどがある』と3本出演していたんですね。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』も地上波放送され河合さんの評価を押し上げています。
そして今年はNHKの朝ドラ『あんぱん』の出演が決定し、また大活躍の1年になることは間違いないですね!
いろんな役を演じられる、とても楽しみな女優・河合優実さんをこれからも応援していきたいと思います。
では、川合優実は中国のハーフ、出身地から学歴まで全部まとめてみた、をご紹介しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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