影山優佳はサッカー経験者でガチ勢？サッカー歴やポジションは？

2025年1月スタートの新ドラマ『御上先生』に出演中のアメリカ育ちのバイリンガルの[倉吉由芽役］を演じてる【影山優佳さん】には、とっても意外な特技があるんです。

実は〈サッカー〉なんですけど、それがガチで凄いんです！

今回は、影山優佳はサッカー経験者でガチ勢で、サッカー歴やポジションは、について調査したいと思います。

影山優佳さんは、サッカー選手であっただけでなく、テレビ番組等でサッカーの試合を細かく分析して解説すると、サッカーの知識が凄いと話題になりました。

特に2022年のW杯の試合解説で20試合を超える番組に出演をして、サッカーの知識や試合をよく見ていることを一緒に中継をしていた「本田圭佑さん」からも驚かれ感心されていたり、SNSでは試合の勝敗予想を次々に的中させる事から『勝利の女神』と呼ばれていたそうです！

それに影山優佳さんは、以前はアイドグループ【けやき坂46】のメンバーで、一時活動休止後、2023年の7月の卒業まで【日向坂46】のメンバーでもありました。

あと影山さんは以前から『名探偵コナン』の大ファンでもあり、”コナンに出る”のが夢だったそうですが【Ｊリーグ開幕30周年記念】と【名探偵コナン】のコラボ企画で、TVアニメ『名探偵コナン』第1083話「Ｊリーグ決戦の舞台裏」に影山優佳さんが実名で出演していました！

その時影山さんは「本当に夢のようです」と感激してました。

そしてさらに最近、天才の代名詞でもある『MENSA』に入会したというのです！

影山さんは、「頭の回転が速すぎる」という事が分かってから自分の特長をどう生かせばいいか考え、『MENSA』の審査を受けたのだそうです。

と言う驚きの経歴をもつ影山さんは今は俳優やサッカー関連の番組に出演するなど活動の場を広げていて、今回のドラマ『御上先生』でのブレイクが期待されています。

では、影山優佳はサッカー経験者でガチ勢で、サッカー歴やポジションはどこか調べてみました。

Table of Contents

影山優佳はサッカー経験者でガチ勢？

影山優佳さんはサッカーをやっていたのでしょうか？

もしそうならいつ頃からどれくらいどんな感じでやっていたのでしょうか？

影山優佳はサッカー経験者でガチ勢？

彼女は小さい頃から、サッカーファンの両親と試合を観に行ってて、だんだん試合の見方も変わっていったそうです。

だいたいの人は、その時ボールをドリブルしたり、パスしたりしてる選手を目で追うと思うのですが、影山さんはあまり注目されてないゴールキーパーやディフェンスの選手が、どのようなポジションでどんな役割なのかを考えながら見て、勉強していたそうなんです。

そして、サッカーは、ただ点を決めるだけのスポーツじゃないと気付けたそうです。

ただゲームを見て楽しむのとは違って、かなり真剣に見てたんですね！

そんな影山さんは、もちろんサッカーの経験者であり、5歳からサッカーを始め真剣に取り組んでサッカー漬けの日々を送っていました。

体を動かすことが大好きな活発な女の子だったようです。

影山さんは、様々な種類の資格を持っていることでも知られていますが、サッカーの【4級審判員の資格】を取っているんです。

この資格は12歳以上であれば誰でも取れるらしく、サッカー審判の入門的資格のようです。

ただその資格を取ろうとする若い女性は少ないのではないかと思いますよね。

そう思っていたら、同じ[日向坂46］のメンバーの「宮地すみれさん」もこの資格を取得したそうです！

影山さんと宮地さんの二人は仲がイイので、影山さんの影響もあったかもしれませんね。

とにかくサッカーに関して影山さんはガチ勢だったという事ですね！

影山優佳のサッカー解説が凄すぎる！

あと、影山さんの『サッカー解説が凄すぎる』という事らしいのです。

2022年のサッカーW杯での試合後の本田圭佑さんに対する質問が、SNS上では「アイドルの域を超えてる」「ガチすぎる」と言われていたそうです。

その時の解説などで20試合を超える出演をして、サッカーの知識や試合をよく見ていることに対して一緒に中継をしていた本田圭佑さんからも驚かれ感心されていたらしく、SNSでは試合の勝敗予想を次々に的中させる事から『勝利の女神』と呼ばれていたそうです！

専門用語が飛び交いながら、レベルの高いやり取りに「影山はもうサッカー解説員だ」などと言った驚きのコメントが多く寄せられていました。

インタビューで、ディフェンスの選手の動きのもとになる戦術を知って、もっともっと楽しくなってのめり込むようになったと影山さんは話してました。

影山優佳さんのサッカーコメントは、人気選手を中心に話すわけではなく、チーム全体や歴史的な事などにも触れながら、わかりやすく解説しているところが、一般のサッカーファンにも評価が高い理由なんです。

来年2026年のW杯でもぜひ影山さんの解説が聞きたいですね！

影山優佳のサッカー歴やポジションは？

影山優佳さんは、実際にどれくらいサッカーの経験があるのでしょうか？

またポジションはどこだったのでしょうか？

影山優佳のサッカー歴やポジションはどこ？

サッカー好きの両親に育てられ、1歳の時に2002年の【日韓W杯】観戦に連れて行ってもらった時から影山優佳さんのサッカーとの歴史が始まります。

自然とサッカーが生活の一部になっていた影山優佳さんは、地元の【キンダー善光サッカークラブ】に5歳から入って、小学校卒業までサッカー漬けの毎日を送っていました。

【キンダー善光サッカークラブ】で女子は影山さん一人でした。

小学校入学の時に一旦サッカーを辞めていますが、やはりどうしてもまたサッカーをやりたくなって小学3年生の頃に再びやり始めます。

その頃の影山さんのポジションは〈右サイドハーフ〉です。

理由としては、影山さんがチームで1番足が速かった為で、その足を活かした攻撃でアシストするだけでなくシュートも果敢に攻めていったそうです。

〈右サイドハーフ〉と言えば、W杯での[堂安律選手］や、[久保建英選手］が務めてたポジションです。

影山さんは、〈トップ〉〈センターバック〉なども経験しながら、高学年になる頃には男子とは体格的にも違ってきて”当たり負け”してしまうことから、〈ボランチ〉のポジションに変わりました。

その〈ボランチ〉とは、ポルトガル語で『ハンドル』を意味して、[ゲームコントロール］の役割を担いながら、攻守両面においてバランスを保たなければいけない非常に重要なポジションです。

〈ボランチ〉を務めたW杯の選手で言うと、[遠藤航選手］や[田中碧選手］がいます。

影山さんの広く試合を見ることが出来るスキルはこの〈ボランチ〉を務めた経験から得たものが大きかったと思います。

元サッカー女子日本代表の[澤穂希さん］と「インサイドキック」をする動画ではそのテクニックを褒められていて、影山さんのサッカーの技術の高さを表しています。

JFAの強化メンバーとして、[世代別女子ナショナルトレセン］に誘われた事もあったそうですが中学受験の為に断っています。

影山優佳の弟への思い

2024年5月に影山優佳さんの弟で、国士舘大学のMF（4年＝三菱養和ユース）影山秀人[シュート］さんが「サッカーを続けられなくなりました」というニュースが流れました。

サッカーの練習中に突然意識を失って倒れてしまったということでした。

そのせいで後遺症が残ってしまい、秀人さんが人生のすべてをかけて打ち込んできたサッカー人生は終わったという報告がされ、影山優佳さんもそのことに対して、『私の大切な英雄に』と書き出し、秀人さんにヒーローインタビューをするという夢があったからこそ、孤独を感じながらもその仕事を頑張ってこれたと、思いを込めたメッセージを送っていました。

弟の秀人さんも、時間をかけてショックから徐々に立ち直りつつあるそうで、生きていることへの感謝をかみしめて、第2の人生に向けて前向きな気持ちを綴っていました。

影山さん兄弟の絆を強く感じました。

ぜひこれからもお二人で支え合ってがんばっていただきたいと思います。