2024年11月に公開された映画『本心』で主演を務めた【池松壮亮】(いけまつ・そうすけ)さんが、「AIによって死んだ人を蘇らせる」という話題の小説を実写化し、”AIとなった母親”の揺れ動く・石川朔也役を熱演し、作品と共に注目を浴びています。
今回は、池松壮亮の出身校は福岡の大濠高校で、部活は軟式野球部でキャプテンだった、を調査しました。
池松壮亮さんは2001年(当時11歳)に、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のヤングシンバ役でデビューしました。
その後映画『ラストサムライ』のオーディションを受けた時には「将来はイチローになりたい」と答えるほどの野球少年でした。
それでも『ラストサムライ』のオーディションに受かって、約3ケ月の撮影の間にいろんな経験を通して、俳優になりたいと思うようになったそうです。
その後いくつかの映画に出演している間も、高校は地元福岡のまま撮影所に通う生活を送っていました。
その理由は、高校生活が楽しかった事も大きかったんじゃないかと思い、池松さんの高校での部活なども調べてみました。
池松さんはもともと小さい頃からスポーツが好きだったのか、乗馬、水泳、ラグビーもかなり上手いそうで、特にラグビーは小学校で5年間もやっていたと言ってましたから、小学4年生からやってた野球と両方やってた時期があったかもしれないですね。
それで野球の方が面白くなってラグビーを辞めたのかもしれませんね。
そして池松少年は約9年間も、野球と共に青春を過ごしていたとわかりました。
では、池松壮亮の出身高校は福岡の大濠高校で、部活は軟式野球部でキャプテンだったかをご紹介しますね。
池松壮亮の出身高校は福岡の大濠高校?
池松壮亮さんの実家は福岡県福岡市にあり、出身高校は地元の【福岡大学附属大濠高校】です。
【大濠高校】は中高一貫の私立高校で、進学校で偏差値も[62~71]と高く、福岡でも有数の進学校なので池松さんは勉強が良く出来たんでしょうね。
先程も言いましたように、高校の間も俳優の仕事をしていたのでとても大変ですが充実してたのかなと思います。
以下は池松壮亮さんが高校生の頃に撮影していたと思われる時期の映画作品一覧です。
『UDON』〈2006年8月26日、東宝〉- 水沢翔太・役
『夜のピクニック』〈2006年9月30日・ムービーアイ/松竹〉 – 榊順弥・役
『蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜』〈2007年3月3日/松竹〉 – テムジン(少年期)役
『砂時計』(2008年4月26日/東宝) – 北村大悟(中高生時代) 役
『DIVE!!』(2008年6月14日/角川映画) – 主演:富士谷要一・ 役
『いけちゃんとぼく』(2009年6月20日/角川映画) – ヨシオ(大学生時代)役
特に『DIVE!!』で共演した俳優さん達とは当時の17歳の時から今でも親交があるそうで、青春時代に出会った仲間はちょっと特別なのかもしれないですね。
映画の公開時期が近い作品も何作かあり、当時ホントに忙しかったんじゃないかと思います。
進学校でありながら、しかも福岡から仕事の度に通っていたのはホントに俳優と言う仕事が好きだったんだと思いました。
池松壮亮の部活は軟式野球部でキャプテンだった?
池松さんは、大濠高校という進学校に通いながら俳優業も精力的にこなしていたんですが、小学生の頃からずっと野球にも熱中していました。
池松壮亮は軟式野球部だった?
池松壮亮さんは、「将来イチローのようなプロ野球選手になりたい」とオーディションで答えてしまう程真剣に野球に打ち込んでいたそうですが、高校で部活を選択する時にはすでに俳優としてやっていこうという気持ちが芽生えていたようです。
池松さんが入学した大濠高校の硬式野球部は、甲子園に出場したこともあるほど強かったので当然練習量も半端じゃなかったでしょうから、俳優業や学校の授業の事も考えて無理だと判断したんだと思います。
そこで少しゆるい【軟式野球部】にしたのだと思います。
それでも十分大変ですけどね!
きっと一番優先したかったことは[俳優の仕事]だったのではないかと思います。
何かやると決めたら”とことん”やる性格かなと、長年続けていた野球で感じました。
ポジションは、小学4年生から一貫して[センター]だったそうです。
池松壮亮は部活でキャプテンだった?
池松さんは、テレビ番組のインタビューで、「野球部では一番声が大きかった」と言っていました。
つまりチームを盛り上げて引っ張っていた存在ではないかと思います。
そして、【副キャプテン】を務めていたそうです。
仕事で部活に出れない時もある池松さんの事情を配慮してくれた為、【副キャプテン】になったのかもしれないですね。
余談ですが、池松さんは高校時代はもう映画などで地元ではかなりの有名人だった事もあり、女子にもモテモテだったそうです!
例えば高校の文化祭には、他校の女子生徒達が長蛇の列を作るほど池松さん目当てに押し寄せていたといいます。
それを池松さんの”親友達”が、「壮亮を守ろう!」と警備員のように守ってくれたそうです。
なんかまるで映画のワンシーンのようですね(笑)
きっとこのころから”愛されキャラ”だったのでしょう!
まとめ
池松壮亮の出身高校は福岡の大濠高校で、部活は軟式野球部でキャプテンだったかをご紹介しましたが、いかがでしたか?
出身高校は、福岡県hyく進学校で強豪の運動部が多い【福岡大学附属大濠高校】でした。
そこの【軟式野球部】に所属し、【副キャプテン】を務めていました。
その頃もいくつかの映画に出演していたので俳優業・部活・勉強ととっても忙しく充実した高校生活を送っていたみたいですね。
高校卒業するまでは福岡から映画の仕事の度に東京へ通っていたので、それにも凄い意思の強さを感じました。
そんな池松さんを励まし支えてくれていた親友達や部活の仲間の存在があってこそ出来たことかもしれませんね。
以前、俳優・若葉竜也さんが池松さんとの対談で「誰よりも映画に対して、作品に対して、映画の未来に対して思いがある。怒りももちろんある。僕のまわりには池松くんのことが好きな人がいっぱいいるんです。」と語っていました。
そんな、周りの役者さんからも愛されてる池松さんの今後の映画やドラマでの活躍が楽しみですね!
では、池松壮亮の出身高校は福岡の大濠高校で、部活は軟式野球部でキャプテンだったかを調べてご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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