7月31日から配信スタートのNetflixドラマ『グラスハート』で大学生ドラマー[西条朱音]を演じているのが、注目の女優【宮崎優】さんです。
今回は、宮崎優のドラムは下手、経験者ではないの、をお送りします。
宮崎優さんは、小学生の頃から女優に憧れ、高校生の時には地元の三重から東京まで演技のレッスンに通っていました。
そして宮崎さんのインスタグラムにスカウトのDMが来たのが芸能界入りのきっかけになり、2019年にドラマ『高嶺と花』で本格的なドラマデビューをしました。
人気作や話題作の出演も多く、映画『死刑にいたる病』出演時のインタビューでは「宮崎優さんにとって映画とは」の質問に対し、
「わたしを成長させてくれる存在」。
引用元: 映画ニュース – 映画.com
と、答えていました。
この映画で宮崎さんは、主人公の同級生・灯里の演技を高く評価され、注目若手女優の仲間入りをしました。
映画の公開後の反応に対して意見を受け止めながら、前向きな気持ちを明かしていました。
自分の引き出しがどんどん増えていく感覚がすごく楽しいです!
引用元: 映画ニュース – 映画.com
着実に、幼い頃からの女優になるという夢を叶えていますね!
グラビアやCMでも活躍の場を広げ、駅前留学「NOVA」のCMでは宮崎優さんが英語を披露していて、多くの人の印象に残りましたね!
女優業に役立つとして、英語も勉強してそうですね!
そしてドラマ『グラスハート』では主演の佐藤健さんがエグゼクティブプロデューサーを兼任している事でも話題になっていて、キャストにも菅田将暉さんや志尊淳さん、町田啓太さんと豪華な顔ぶれで、バンドで紅一点の女性メンバーである宮崎さんも大きな関心を集めています。
宮崎優さんは、この[西条朱音]役をオーディションで掴んでいます。
宮崎優さん演じる西条朱音はドラムに青春をかけていた大学生で、当然かなりのレベルのドラム演奏技術が求められると思います。
キャストの俳優さん達も、かなり前から佐藤健さんから直々に熱いオファーを受け、撮影の1年前から練習を始めたというエピソードがありました。
そして、映画の中にとどまらず、[TENBLANK]としてのデビューアルバムも発売されます!
ますます宮崎優さんの演技やドラムの演奏が気になりますね!
では、宮崎優のドラムは下手、経験者ではないの、をお届けします。
宮崎優のドラムは下手?
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インスタの文中にもあるように、宮崎優さん自身でドラム演奏を行っている事がわかります。
楽器の演奏は、単なるテクニックだけで上手いか下手かは決められないとも思いました。
主要キャスト・西条朱音がオーディションで選ばれたのにも大きな意味があったようです。
佐藤健さんがインタビューで語っていました。
そして今回の役は知名度や経験よりもとにかく熱量が無いと演じられない役柄だと思っていました。宮﨑さんの魅力、根性と熱意に出会えなければこの作品は走り出せませんでした。
引用元:佐藤健主演 Netflixシリーズ「グラスハート」 至高の《青春音楽ドラマ》誕生‼︎ – About Netflix
オーディションまでにもきっと猛練習をして挑んだ事でしょうし、役が決まった後も相当な特訓をしたと思われます
そのような努力を重ねた宮崎優さんが披露したドラムと演技に、西条朱音が憑依したかのように佐藤健さんが感じたのではないかと思いました。
宮崎優はドラム経験者ではないの?
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宮崎優さんがもともとドラム経験者なのかをプロフィールから調べてみました。
宮崎優のプロフィール
生年月日:2000年11月20日(24歳)
出身地:三重県
身長:156㎝
血液型:O型
映画鑑賞、歌うこと、ダンス、ドラム、バドミントン
宮崎優はドラム経験者ではない!
宮崎優さんの所属事務所FLaMmeのプロフィール欄には、趣味・特技に「ドラム」と記載されています。
宮崎さんは2025年4月から現事務所のFLaMmeに所属していて、過去の他のプロフィールを調べてみましたが、趣味や特技に「ドラム」とは載っていませんでした。
例えば、宮崎優さんがCM出演していた[NOVAホールディングス](
その事から、昔からドラムが出来た訳ではなく、以前はドラム経験が無かったと思われます。
ですが、たぶんほぼ未経験から、ドラマ『グラスハート』の「西条朱音」役のオーディションのために特訓をして、役を射止めた可能性が高いと思います。
西条朱音役を吹き替え無しで演奏!
『グラスハート』に登場するバンド[TENBLANK]のメンバーの天才ミュージシャン[藤谷直季]役の佐藤健さん、カリスマギタリスト[高岡尚]役の町田啓太さん、頭脳派キーボーディスト[坂本一至]役の志尊淳さん、そしてドラマーの夢を諦めかけていた大学生[西条朱音]役の宮崎優さんのメンバー全員が、楽器を吹き替え無しで演奏している事が発表されています。
宮崎優さんが、インタビューで話していました。
オーディションの時から考えると約1年間、朱音と共に過ごしてきた期間は、初めての連続で不安もありましたが、周りの方に助けられて乗り越えてきました
引用元:佐藤健、主演・製作の青春音楽ドラマ『グラスハート』に菅田将暉・宮崎優・町田啓太・志尊淳ら集結【コメントあり】 | ORICON NEWS
約1年間の練習や撮影で宮崎さんは完全に西条朱音に成り切っていたように感じました。
劇中でのドラムの演奏にも鳥肌が立ちました!
宮崎さんの見事なドラムさばきがとても素晴らしく、ドラマで素敵に「西条朱音」を演じていたと感じました。
まとめ
引用元:宮崎優扮する西条朱音(Dr)。 – 佐藤健、宮崎優、町田啓太、志尊淳がバンドマン演じる「グラスハート」場面写真とジャケ写風アート解禁 [画像ギャラリー 4/8] – 音楽ナタリー
宮崎優のドラムは下手、経験者ではないの、をお送りしました。
宮崎優さんが、ドラマ『グラスハート』で[TENBLANK]のドラマー西条朱音を演じているのでドラムの腕前が気になり調べたところ、負けん気の強い性格もあり1年以上の特訓のおかげでかなりの腕前でした!
オーディションで受かった時点でもある程度のレベルは必要でしょうし、受かった後も約1年間ドラムの練習をしたと明かしていました。
さらにオーディションで佐藤健さんが感じたように、演奏技術に加えて聴く人を感動させるものが宮崎優さんのドラムにはあるようです。
[TENBLANK]の演奏や宮崎優さんのドラムが、ドラマ『グラスハート』をさらに彩ってくれると思います。では、宮崎優のドラムは下手、経験者ではないの、をお送りしました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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