ドラマ『愛の、がっこう。』がついに最終回を迎えようとしていますね！
今回は、愛のがっこうの最終回結末ネタバレ、カヲルと愛実はラストどうなる、をお送りします。
回を追うごとに、ストーリーの展開が気になっていくと言われている「愛のがっこう」のラストは一体どうなるのでしょうか！
登場人物の愛実とカヲル(大雅)の恋の行方はどうなるのか、愛実と婚約者の川原とは、本当に結婚するのかなど、最後まで分からずドキドキします！
愛実とカヲルが結ばれるハッピーエンドを望む声も少なくありませんが、カヲルがホストという職業である為に、ハッピーエンドは難しいのではという意見もありますね。
愛実の父親や婚約者もかなりの曲者で、観ていてモヤモヤしてしまいます。
まるで、現代の『ロミオとジュリエット』のようだとも言われるほど、せつないんですよね！
1話からの全体的なあらすじや人間関係も併せて説明しつつ、最終回の結末を予想していきますね！
では、愛のがっこうの最終回結末ネタバレ、カヲルと愛実はラストどうなる、をお送りします。
愛のがっこうキャスト相関図
出典：ドラマ『愛の、がっこう。』キャスト・出演者一覧、相関図【2025年7月期】 | ORICON NEWS
ネットでも毎回話題になっている『愛の、がっこう。』の最後が本当に気になりますね！
愛のがっこう最終回結末ネタバレ！
話題のドラマ「愛のがっこう」の相関図も紹介し、1話から順番に最終回まで、あらすじ(ネタバレも含む)をお送りします。
愛のがっこう・1話あらすじネタバレ
出典：【愛の、がっこう。第1話】まじめ教師・愛実（木村文乃）、ホスト・カヲル（ラウール）と出会う – モデルプレス
小川愛実は女子高の教師で、なかなか生徒と打ち解けられていなかった。
父親の勧めでお見合いをした相手川原洋二(中島歩)と結婚前提に付き合い始めた。
ある日生徒の夏希(早坂美海)がホストにハマっていると情報が入り、副担任の佐倉栄太(味方良介)と歌舞伎町ホストクラブ[JOKER]に行ってみると、そこにホストのカヲル(ラウール)と一緒に夏希がいて、それが愛実とカヲルの出会いだった。
愛実が興奮しムキになって話す様子を見て、カヲルが「チワワ先生」とあだ名をつける場面もあった。
愛実は、無理やり夏希をタクシーに乗せて両親の元に帰した。
夏希は7日間の特別指導を受け、愛実は夏希の母親からカヲルに「今後一切夏希に連絡をしない」という念書を要求し、愛実は念書を書かせる為再びJOKERへ親友でテレビ局の報道部で働く百々子(田中みな実)と共に訪れる。
カヲルは「ここでは書けない」と誤魔化し、「家で書いて明日送る」と言う。
愛実は川原に、自分が過去に婚約破棄されストーカー行為をして警察に捕まった事や自殺未遂をした事などを打ち明け、結婚を白紙にしたいと告げる。
カヲルは、時々訪ねてくる母親・奈央(りょう)に父違いの弟・勇樹(あお)の病気の治療費を渡す。
数日たっても念書が送られてこない為、再び愛実はカヲルに会いに行く。
そこで初めてカヲルが「字を書けない」事実を知り、「学校もあまり行けていなかった」と打ち明けられ、愛実は思わずカヲルに根気よく字を教え、カヲルも夢中で教わりまがら念書を書き続ける。
書き終わり喜ぶ愛実のおでこの傷跡にカヲルがそっとキスをすると、愛実は驚いてカヲルを突き飛ばす。
ところがカヲルは直後、JOKERに戻るとオーナーの松浦(沢村一樹)達に、「愛実は客だ」と話す。
一方、婚約者の川原には不倫している女性雪乃(野波真帆)がいて、銀行員としての評価のために取引先の役員の娘である愛実と結婚するのだと雪乃に説明する。
愛のがっこう・2話あらすじネタバレ
出典：「愛の、がっこう。」7月17日第2話あらすじ 消えた生徒を連れ戻したカヲル（ラウール）の言葉…川原（中島歩）愛実（木村文乃）に謝罪（1/2ページ） – イザ！
夏希はカヲルの事が心配でたまらないが、「ホストは仕事で、貴方を大切にしていない」と話す愛実に反抗し、学校を飛び出す。
カヲルから愛実に連絡があり公園に行くと、そこにカヲルがお菓子を投げて食べて見せ「大学に行って金持ちになって俺の愛を買いに来い」と話し少し元気になった夏希がいた。
夏希は、母親がいつも繰り返す「無償の愛」と「金で買う愛」はどちらが尊いか聞き、愛実が「わからない」と答え、2人の心の距離が近づく。
愛実が百々子の家にいると「やり直したい」という川原からメールが入った為、呼び出し百々子が愛実に対する川原の思いを確認し、さらに過去に「愛実の恋人を自分が寝取った」事を明かし、愛実も「百々子は知らなかったのだから仕方ない」と二人は今でも親友であると話す。
JOKERにつばさ(荒井啓志)の太客である明菜社長(吉瀬美智子)が来店し、カヲルに目を付ける。
最近成績が伸びたカヲルの所にまたも母の奈央が金をせびりに店に来る。
オーナーの松浦はそんな2人から思わず身を隠す。
川原が愛実を誘って婚約指輪を注文するためにホテルの宝石店に行く。
そこには偶然明菜と一緒のカヲルも居て、お互いに気付く。
川原から部屋に誘われた愛実とカヲル達がまたエレベーターで一緒になる。
部屋に入ると愛実はいきなり川原に押し倒されそうになり腰を強く打ち、激しく嫌悪した表情を浮かべ部屋を飛び出した。
カヲルは明菜にベッドへ誘導されるが、少し気遅れしている態度に明菜が怒りをぶつけ頭からワインをかけて「ただでお金が稼げると思うな！」と怒鳴り部屋を出ていく。
エレベーターではまた明菜と愛実が一緒になる。
一方、川原は雪乃に「俺は二人を相手にしていないとだめなんだ」と電話でわめくが、雪乃は平然とした様子。
愛実はカヲルから電話でビルの屋上に呼び出され、練習した自分の名前を書いて見せられる。
愛実はカヲルが密に練習していたことに感動し、「上達している」と喜ぶ。
愛実がカヲルにこれからも「字を教える」と提案し、カヲルは「恋愛を教える」と言う。
愛のがっこう・3話あらすじネタバレ
出典：カヲル、愛美をさりげなく店に誘うが…『愛の、がっこう。』第3話あらすじ
愛実とカヲルは読み書きを習う目的で会うようになる。
愛実は初めて教える事のやりがいを感じ、カヲルもまた初めて真剣に向き合う”教師”愛実に対して心を開きかけていた。
愛実は百々子にカヲルと会っていることをつい隠してしまう。
クラスのホームルームで、愛実が生徒に進路について自分の体験談を語ると、真剣に聞き入る生徒たちがそこにいた。
カヲルを忘れようとする夏希は、アメリカの大学を目指すと愛実に伝え「所詮、ホストとは住む世界が違う」と愛実に言う。
副担任の佐倉(味方良介)に学習障害を持つ生徒にはどう接すればいいかを相談する。
カヲルは字の読み書きができなかった事で同級生や教師、母親からも「バカ」と言われトラウマになっていた。
約束の土曜日、屋上にカヲルが遅れて来て、愛実をさりげなく店に誘うが愛実がハッキリ断るとカヲルは突き放した態度を取り、わざと愛実を怒らせ店に来させようと企む。
愛実にカヲルから封筒が送られてくるが、中を見ずに捨ててしまう。
愛実と川原は、お互いの親の顔合わせをするが、愛実の父親がいつものように愛実の母・早苗に対してモラハラな言葉を口にするが早苗(筒井真理子)はじっと耐えていた。
帰りに愛実は川原からの誘いを断り、勘繰った川原は雪乃の車で近くの道路に停まり愛実を尾行すると愛実は職場である学校へと入っていく。
愛実は学校のごみ置き場に行きカヲルから送られてきた封筒を探し出し、中身が愛実が出した”宿題”だったと知りJOKERを訪れる、という一連の行動を川原は見ていた。
JOKERでは、愛実がカヲルに5万のシャンパンを注文した。
明菜が店に来て、大判振る舞いをして注目を集めたところで、カヲルを「バカ」呼ばりするが、カヲルはホストの仕事に徹して場を盛り上げようとした。
そんなカヲルを見かねた愛実が「カヲルさんはバカじゃない」と言ってかばい、店を出る。
後から愛実を追いかけて来たカヲルは思わず愛実を抱きしめる。
愛のがっこう・4話あらすじネタバレ
出典：「先生といるの、しんどくなってきた」カヲル（ラウール）の胸に芽生え始める愛実（木村文乃）への“愛”＜『愛の、がっこう。』第4話完全版＞ | めざましmedia | “好き”でつながる
カヲルに抱きしめられた愛実は、「ホテルに行ってもいいよ」と言われ腹をたてて行こうとするが、カヲルにまた字を教えて欲しいと頼まれ承諾してしまう。
川原は百々子に愛実はホストクラブに通っているのかと聞きに行き、百々子は「生徒がホストと問題を起こしたからだ」と答え「愛実を尾行したのか」と聞いた。
川原は否定せず、「その事は愛実に言わないで」と頼む。
愛実が副担任の佐倉から学習障害について学んでいると、百々子から電話で川原が訪ねて来た事を知らされ、「カヲルとは会わないほうがいい」と言われてつい「保護者ずらは辞めて」と怒ってしまう。
川原に尾行していた事を非難すると、カヲルが好きなのかと問いただされ、しばらく会わないと告げる。
いつもの時間にカヲルが来ないのを不安に感じた愛実はJOKERに行き、つばさから自分はカモにされてると聞きカヲルには何でも頼んでいいと言うと、No.1になる為に50万のオーダーをされる。
結局No.1になれなかったが、カヲルに「骨の髄までホストだ」と言い残して、手作りの学習テキストを渡して帰った。
愛実が帰宅すると川原が来ていて、父親と話していた。
帰り際、川原に結婚を辞める気はないとキスされそうになるが、愛実は思わずよけてしまう。
次の屋上での授業で、始めようとした愛実にカヲルは50万を返して「もうしんどくなってきた」と立ち去ろうとするカヲルを愛実は引き留めてしまう。
愛のがっこう・5話あらすじネタバレ
出典：ストーリー 第5話 ｜ 愛の、がっこう。 – フジテレビ
愛実はカヲルに「先生は俺のことが好きなんだ」「俺もそうだから」と言われ、お互いの気持ちに気付いてしまうが、愛実は気持ちに蓋をすると決める。
川原は百々子にアドバイスされた通りに、愛実に尾行した事を謝り、最近まで別の女性とも会っていたが別れたと白状する。
愛実もカヲルに字を教えていた事を話すと、誤解されないようにした方がいいと言われる。
夏休み、愛実が屋上での授業に副担の佐倉を連れて行くと、カヲルは「本屋に行きたい」と愛実を連れ出す。
本を買うと、愛実を連れて実家に行き「勇樹に本を買った」と弟も公園に連れて行く。
愛実が勇樹に本を読むと、カヲルも興味がありそうに見ていて3人での時間を楽しんだ。
川原は愛実の父親に「愛実がホストに字を教えてる」と話し、怒った父親は手切れ金を愛実の母親・早苗に持って行かせる。
早苗は強い酒を一気飲みし、夫に言われた通りに「娘は迷惑だと言っている」とカヲルに伝え、手切れ金を見せる。
愛実は学校で夏希と母親と一緒に進路相談をしていた。
海外の大学を希望する夏希のために、愛実は海外で安全な環境の大学を調べておいた。
帰ろうとした時に学校にカヲルが現れ、「俺、先生のことが大っ嫌い。」と、門を隔てて愛実の手に手を重ね、愛実も「私も大嫌い」と伝える。
そこへ夏希がスマホを取りに戻り偶然見てしまい、佐倉もまた目撃する。
愛のがっこう・6話あらすじネタバレ
校門で想いを伝え合った2人は、最後に一日、三浦海岸でのデートの約束をする。
当日、朝から明るく振る舞うカヲルは、愛実が乗っている大好きだった京急電車に乗り込みしばらくすると愛実に寄りかかって眠ってしまう。
三浦海岸に着くと、神社の絵馬に願い事を書き、カヲルは行けなかった”学校ごっこ”をしてはしゃいだ。
ランチを食べようと入った海沿いのカフェで、父親の話になり愛実は「昭和の暴君で母を邪険に扱う」と話す。
愛実が「お金はなくていいから、話を聞いてくれる優しいお父さんが良かった」と言うと、カヲルは急に不機嫌になり、愛実の言葉に反発する。
店を出て愛実はカヲルに初めてのパチンコを教わり、忘れた傘の代わりにそれぞれ帽子を買った。
海岸で、カヲルは『先生げんきでな』と文字を書き、愛実が、「、」と「。」を付け加えた。
愛実が泣いているのを見て、カヲルが2人の未来を語りだす。
それは、決して生活は楽ではないが、きっと2人なら幸せだろうと言いたげだった。
二人の感情があふれ出し、キスして抱き合った。
駅の改札口で二人はなかなか帰れず、「せーの」で後ろを向こうと決めた。
カヲルは愛実をいつまでも見送っていた。
愛実もしばらくして振り返ったが、すでにカヲルはいなかった。
その様子を見ていた川原はカヲルを追いかけわざと挑発するが、乗ってこないカヲルに苛立ちが爆発して殴ってしまい、カヲルは歩道橋の上から転げ落ちて気を失ってしまう。
愛のがっこう・7話あらすじネタバレ
カヲルは愛実と別れた後に川原に殴られ歩道橋から転げ落ちて入院していた。
一方、愛実はカヲルとの関係を知られてしまい、「二度と関わりを持たない」という内容の念書を書かされる。
カヲルは刑事には、川原の事は話さなかったが、見舞いに来た同居しているホスト仲間の竹千代(坂口涼太郎)に愛実と会っていたことを打ち明ける。
またホストのつばさも見舞いに訪れ、自分が狙われているかもと冗談ぽくカヲルに話す。
一方、川原は自分の罪がバレてないかを確かめようと、愛実に連絡しカヲルの話題を出すと、愛実は川原に「もう二度と会うことはない」と言う。
帰宅後、愛実は父親に強く責められ家を飛び出して、百々子の家に行く。
カヲルにも電話をかけ「店に迷惑をかけるかもしれない」と伝えるが、すぐに切られる。
百々子からは、何もかも失ってもいいならカヲルとのことを応援すると言われる。
百々子に、別れを告げたら愛実が追っかけてくれるという教えられその通りに自分から別れを切り出すが、愛実があっさり承諾したので慌てて三浦海岸にカヲルと一緒に出掛けていたのを追求してしまう。
カヲルが退院準備をしていると、JOKERのオーナーの松浦が来てホストを辞める事を打診されるが、カヲルは辞めないと明るく言う。
JOKERに明菜社長が現れ、つばさに冷たい視線を送られた事に逆上してナイフを向ける。
なんとかみんなで取り押さえるが、竹千代が腕を負傷してしまう。
愛のがっこう・8話あらすじネタバレ
出典：ラウール“カヲル”の働くホストクラブで傷害事件が発生 『愛の、がっこう。』第8話あらすじ | ORICON NEWS
愛実は家を出る決意をするが父親に反対され、「部屋を見るだけ」と言い外出する。
ホストクラブTHE JOKERの傷害事件のニュースを知った愛実は、カヲルが無事か心配でたまらず店へ行き、カヲルから声をかけられほっとするが熱を出してしまい、百々子がカヲルと共に自宅に連れ帰る。
百々子が仕事に行ってしまい、カヲルが愛実の看病をする。
部屋で話しているうちに、笑顔で冗談まじりに本音を語るが、明るい未来にはつながらない事を思い知る。
朝、愛実が目覚めるとキッチンに朝食とカヲルが書いた手紙が置いてあり、書ける漢字も増えていて胸が熱くなる。
愛実の父・誠治が1週間会社を休んでいて、愛実との結婚が進んでないことを非難してくる様子に違和感を感じた川原は誠治が会社で苦しい立場であり辞任もあると知り、それを愛実にも教える。
川原はカヲルに会って謝るが、「愛実を幸せにする」とハッキリ言えない事を非難される。
明菜が取り調べで、なぜあんな事をしたのかという理由が「以前貢いだホストな裏切られた時に間違って刺してしまった事を忘れるためにつばさにのめり込み、金を横領するほど貢いだが、冷たい態度を見て”全てを知られていた”と分かり逆上した」とホストへの執着と嫌悪する気持ちも語った。
カヲルが出勤時間より早めに行くと、松浦から「JOKERを開いた時に、もし人命を脅かすような出来事が起こったら辞めると決めていた」と閉店を知らされる。
「何でもします」と食い下がるカヲルの頭を優しくクシャっとしながら笑顔を向ける。
「JOKER復活」の連絡が来て喜んで出勤すると「今日が最後だ」と告げられ、キャスト達はがんばって盛り上げようとする。
一方愛実は父親の苦しい状況を知るが、家を出る決心を伝え、いざ出ようとすると父親が愛実の部屋のドアを開かないようにして妨害した。
その瞬間今まで夫の言いなりだった早苗が誠治の頭を”おたま”で叩き愛実を加勢し、愛実はなんとか家を飛び出し、走り出す。
愛のがっこう・9話あらすじネタバレ
出典：「愛の、がっこう。」9月4日第9話あらすじ カヲル（ラウール）が事情聴取…松浦（沢村一樹）が愛実（木村文乃）にかけた言葉とは？（1/2ページ） – イザ！
ホストクラブTHE JOKERが警察沙汰になった事で、「カヲルには関わるな」と百々子から念を押される愛実だが、気になり「JOKER」を検索してしまう。
カヲルは警察で事情聴取を受け、最後に調書に目を通し事実に間違いがないかの確認とサインを求められ、「事実と違っていれば周りに迷惑がかかる」と言われ、漢字があまり読めないカヲルは必死で読むがなかなか終わらない。
愛実は学校で上司からカヲルとはもう関係がないかを聞かれ、同僚の佐倉からはカヲルが警察で調書を読めず困っているかもしれない事と、カヲルとの事を応援していると言われる。
愛実はタクシーで警察へ行き、カヲルが事情聴取で読み書きが困難な事を配慮して欲しいと頭を下げて頼む。
その場に居合わせ見ていたカヲルの母が、後でその事をカヲルに伝える。
愛実はカヲルに会わずに警察を出るとJOKERの松浦に声をかけられ「カヲルに字を教えてくれた」事へのお礼を言われる。
愛実は一人暮らしを始め、いきいきと楽しそうに片づけなどをする。
引っ越してすぐに川原が訪ねて来て「結婚を辞めよう」と切り出し、カヲルをケガさせた事やそれをカヲルが愛実にも言わなかった事、自分の正直な気持ちなどを話し出す。
そしてカヲルは本当に愛実を思ってると告げ、自分は愛実を全然好きじゃなかったと言う。
愛実もカヲルに心を奪われていたと打ち明ける。
川原がスッキリした顔で「じれったいな、(カヲルのとこへ)行けよ」と言い、愛実と初めて本音で話した事を明かし2人笑顔になった。
竹千代が田舎に帰る日、泣きながらカヲルに別れを告げ出て行き、その直後に川原がやって来て「愛実との結婚が無くなった」と言い、愛実の新しい住所を渡し会いに行けと言う。
百々子が愛実に電話をかけ、その様子で「まだカヲルが来てないみたい」とカフェで横に座る川原に教える。
今回愛実とカヲルを応援する立場に回った川原を見直し、「それだけ真剣だったんだ」と慰め冗談を言い合う、なんとなくイイ感じの2人。
荷物を取りに帰った愛実が父親に婚約破棄した事を話し、今までのお礼を伝えるが、父親はうつろな目でひたすら彫刻刀で木を削り続けている。
カヲルが愛実の家を訪ねるが、スマホを置いて買い物に出かけた愛実とすれ違ってしまう。
カヲルが諦めて帰る途中の公園で寝転んでいると、偶然愛実がやって来てベンチに座りアイスを食べ始める。
そこでお互い気が付き駆け寄り、仲良く一緒にアイスを食べながら楽しく幸せな時間が流れる。
愛のがっこう・10話あらすじネタバレ
出典：ストーリー 第10話 ｜ 愛の、がっこう。 – フジテレビ
愛実はカヲルを自宅に招き、2人で楽しくカップラーメンを食べる。
愛実は眠ったカヲルの寝顔を見ながら、もう逃げないと決める。
翌朝帰ろうとするカヲルに愛実が「ここで一緒に暮らさないか」と言うと、カヲルは「自分のせいで愛実が避難を浴びるのは嫌だ」と言い、「ホスト以外の仕事を探す」と言った。
愛実は学校で校長にカヲルとの交際を正直に話すと、「教育者は念書に書いた約束を守らなくてはいけない」と退職を要求され、それに従う。
愛実の父・誠治が別の会社へ移る事になり、川原にその事を話し、「愛実を諦めるな」と言うが、逆に川原に「諦める事も必要です」と返される。
カヲルはホスト仲間のつばさと会い、愛実への接し方に悩むと打ち明けると「それだけ本気の証拠です」とアドバイスされ、仲良く笑い合う。
そしてホスト以外の仕事を探し始め、履歴書の記入で苦戦する。
カヲルの母親が訪ねてくるが、「今の男と別れた方がいい」と忠告し「もうあんたとは会わない」と告げると母親は激怒して帰る。
「ついでに俺の父親は、、誰？」の答えももらえなかった。
百々子が愛実の部屋に引っ越し祝いのワイングラスを持ってきていた。
グラスを恋愛に例えて「簡単に割れる」「でも使わずにしまったままだと曇ってしまう」と話し、これからの愛実たちの将来を心配する。
愛実は明るく、「今は何も怖くない」と笑顔を見せる。
そこへカヲルが帰宅し、百々子が「愛実を泣かせたら殺す」とカヲルの耳元でささやいて帰っていく。
その後、2人になりワインを飲みながらイイ雰囲気になるが、そこへ愛実の父親がやって来て、カヲルに向って「ここから出て行ってくれないか」と言い散々カヲルを突き飛ばし非難するが、カヲルはじっと耐える。
最後に「ホストから足を洗え」「専門学校に行って勉強してみろ」「男としてけじめをつけろ」と言い残して帰っていく。
父親が帰り涙ぐむ愛実をカヲルは優しく慰め、「やってやるよ」と決意を口にする。
カヲルと愛実は最終回ラストどうなる？
出典：「愛の、がっこう。」愛実とカヲルがひかれ合う姿が「すてき過ぎる」 「『カヲルさんはバカじゃないです』に大号泣」 | Daily News | Billboard JAPAN
第10話が放送され、カヲルがホストを辞め、他の仕事に無事就けるのか、それとも愛実の父親が言うように学校へ行き勉強を始めるのかが気になりますね。
まだまだ最後どうなるのかわかりません！
「ホストとの恋」を美化させていいのかという声も多く悩ましいところですね。
今の時点では、2人が結ばれる可能性は半半と言ったところでしょうか。
2人がお互いを思うあまり別れを選ぶと言うのも、嫌ですがありそうですね。
個人的には結ばれるのではないかと予想しますが、どうなるでしょうか！
ラスト最終回は放送終了後、追記していきます！
まとめ
愛のがっこうの最終回結末ネタバレ、カヲルと愛実はラストどうなる、をお送りしました。
いよいよドラマも終わりに近づきました。
愛実とカヲルのハッピーエンドは見られるのでしょうか！
元ホストとの恋に明るい未来はあるのでしょうか？
多くの視聴者の関心を集めているこの『愛の、がっこう。』の最終回は放送後にまた追記していきます！
では、愛のがっこうの最終回結末ネタバレ、カヲルと愛実はラストどうなる、を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント